大人が読んでもためになるマンガ本ってありますよね。ここでは、そんなマンガを数冊集めてみました。一部を除き、町の本屋さんでは扱っていない本ばかりなので、ご注文はネットショップをお勧めします。ジュンク堂あたりなら、置いているかな?
おもしろいマンガを見つけるたびに追加していくので、このブログに乞うご期待。
それではいってみましょう。
若かりしときのダーウィンとおじいちゃんのときのダーウィンが登場して、自分がしたこと、本に書いたこと、時代的背景などをわかりやすく説明してくれます。内容がぎっしりすぎて、詰め込んでかいてあり、最初はとっつきにくいかもしれません。
ただ、読んでみると「へぇ~、種の起源はこんなきっかけで作成されたのか」とか「へぇ~、種の起源ってそんな内容なんだ」と驚くことばかりです。全部、マンガとはいえ、ごちゃごちゃしているコマ割りなので、小学生には難しいかもしれませんが、高校生くらいになり、種の起源をさらっと知りたいかたにはおすすめです。
かなり昔からあるサイエンス本です。なにかの雑誌に掲載されていたものですね。現在、14巻まで発売しています。最後の数巻は宇宙ネタがほとんどですが、それまではいろいろな分野をまんべんなくカバーしています。情報量も小学生くらいにはちょうどよいです。また、ガチガチの科学本ではなく、ギャグマンガ?と思えるくらい、笑えるマンガです。ただし、うん十年あるマンガなので、一部情報が古いものがありますので、お気をつけください(星関係の話)。
値段の割には内容は薄いかとおもいます。また、値段設定からもわかるように、大人向けの本になるかと思います。ただ、子供が読んでもわかるくらい簡単な内容です。経済と人間の行動。経済的な事象が、どのように人間の行動を変えるかといったところでしょうか。おそらく、人間行動学の一部の理論をマンガ化したものと思います。
タイトルを読んでそのままの書籍です。一眼レフの初心者向けいろはを教えてくれます。現在、メルカリなどにだすのにも写真の出来で大きく値段がかわる場合もあるので、読んでおいて損はありません。著者の方には、ぜひ中・上級編の続編をお願いしたいくらいです。
他のブログさんでも同じような内容で記事を書いているところがたくさんありますので、そちらもご参考に。
ここでは、キチッとなにかを学べる本を紹介させていただいています。ま、いまのところ、こんなところでしょうか。