2018年7月の大雨で川の形が変わり、子供にはちょうど良い水遊びスポットになった八丁川をご紹介します。
（地元のお母さんのお話しでは、小学校横のブロックの上くらいまで水位があったとのこと。２～3ｍはかるく水かさが増えていたようです。）
もともと福岡市内から1時間以内で行ける水遊びスポットとして有名だった 曲渕小 横の八丁川。以前は川が一直線に流れるだけで、かつ水量もあったので低学年には危ないかなと思っていましたが、今回の大雨で土砂が流れ込み川が浅くなり、川が枝分かれして流れるようになりました。
また、上流部にあった橋にも大きな変化が。もともと、この橋の中央下部には穴があり、上流からの水はこの穴を通って橋の下から流れていましたが、その穴が埋まり、今はこのような状態に！👇
また、その溢れた水が小学校横の通路にも流れ出し、うれしいおまけスポットになりました！
大雨の一週間後に訪れたときは、川底の石も裏返り、コケがとれ、きれいな清流となっていました。
上の写真はいずれも大雨一週間後の様子です。
7月下旬にいった頃には、コケも生え戻っていました。また、橋下の穴に関しては、徐々にではありますが、水の勢いで穴付近の砂利が減ってきているので、大人も子供も近寄らないほうがよいでしょう。
橋の穴はいずれまた補修されるかと思うので、以前の川をご存知の方はこの機会にまた訪れてみてはいかがでしょうか。
駐車スペース（12、13台前後停められる無料駐車場あり）は限られているので、朝早くからいくのがおすすめです。
余談ですが、川の横に建つ曲渕小は来年の3月で休校するそうです。情報元はこちら。
